ラスベガスではbuffet(バフェ)が有名です。分かりやすく言うとバイキングです(バイキングってなんか急にお洒落じゃなくなる…)
今回は、ベラージオの「ザ・バフェ」の様子をお送りします^^
ラスベガスに沢山バフェがある中で、何故ザ・バフェを選んだかと言うとシルク・ド・ソレイユのついでに…という感じです。
シルクドソレイユは19時から開演だったので、15時すぎにバフェへ入りました。朝に少しスナックを摘まんだほどで、ほとんど食べずにいたので、この時間でも十分でした!!
『ザ・バフェ』の料理のご紹介
↑カルビって日本語じゃなかったの!?
思いのほか写真撮ってなかった…辛い(笑)
↑キャビアのパンケーキです。
ザ・バフェでは、キャビアも食べ放題でした!!今でもやっているのかは不明ですが…。キャビアは取りたい放題ではなく、シェフに「プリーズキャビア!!パンケーキプリーズ!!」みたに注文しました。
いや、本当はパンケーキじゃないもので食べたかったけど、メニュー表みてもパンケーキしか読めなかったんですよね~。悲しい。まぁでも日本人らしく厚かましく二回目はチキって行けなかったです。
イクラ食べれないのにキャビアは食べられました(笑)
バフェのチップは?
チップは、1ドル×人数分を机に置いて帰りました。
ぶっちゃけ、置いて帰らなくても何も言われなさそうな雰囲気ですが、マナーとして置いていきましょう。「日本人ケチだな~」って思われるの嫌じゃないですか~。実際ケチなんですけどねww
味は?
普通です。アメリカで感動した食事は3つあるのですが、正直ザ・バフェに関しては、全く感動した印象がないです。美味しいものは美味しかったし、口に合わなかったものは合わなかった。という海外あるあるです。
ただ、バフェは規模が大きいので、種類も豊富で「あれもこれも~」と楽しめるのは間違いないです。だいたい、40ドルでしたが、まぁ払って損はなかったかな~?と思います。
24時間バフェ通い放題券『バフェ・オブ・バフェ』について
初めは、このバフェ放(バフェ・オブ・バフェ)を利用して色々なバフェを行きつくそうと計画していました。
値段は平日が約60ドル、土日は約75ドルです。
残念ながら、ベラージオ(ザ・バフェ)は対象外です。
対象バフェは?
- フラミンゴ(パラダイス・ガーデン)
- ハラーズ(フレイバーズ)
- パリス(ル・ビレッジ)
- プラネット・ハリウッド(スパイス・マーケット)
です。あと2つほど追加料金を払えば更に対象のバフェを増やすことができます…でも、この4つに行くだけでも元取れるでしょう!!
次ラスベガスに行ったときの為にピン付けしてみましたが、4つのバフェが程よい距離にあるので周りやすそうですね。